首都圏への玄関、国際貿易港・横浜。 

海外への日本の窓口として数々の歴史を作ってきた横浜港は、 湾岸道路の開通により、 東京とのアクセスが飛躍的に改善され、 首都圏の玄関としての役割をさらに期待されています。横浜支店は、 大黒・本牧・山下と3つのターミナルを保有し、通関、保管、荷捌業務などを 幅広く行っております。

横浜港の中でも立地条件に恵まれた大黒ターミナルは、 200メートルの大型バースとその直背後の広大な上屋、野積地などの 荷捌地を有し、その条件を生かして産業用大型プラント、 CKD,新･中古車両や木材などの輸出入業務をおこなっています。

また横浜港の近代化を代弁してきたともいえる本牧ターミナルおよび 山下ターミナルでは、様々な輸出入貨物の通関、保管、荷捌業務を行うなど、 立地条件や施設に合わせた個性的なターミナルとしてバランス良く 稼動しています。