新鋭ターミナルへと期待される、広域物流基地。 

関東全域の交通網の整備計画の一環としての東京湾湾岸道路が開通した
東扇島は、商業港に脱皮した新生川崎港のメイン埠頭として、京浜葉を
結ぶ中間に位置し物流の重要な拠点となりました。時代とともに変貌を
続ける産業構造、それと並行した物流構造の変化にマッチした
一大流通基地として脚光を浴びつつあります。
川崎支店はこの東扇島車両ターミナルでの国内並びに輸出車両を取扱い、
大型ランバーヤードにおいては、輸入木材の一貫作業を行っています。

1996年には、新鋭の川崎コンテナターミナルが完成しました。。
このターミナルの管理運営を行うKCT(株)に当社も参画しています。
千葉木更津への東京湾横断道路も1997年12月に開通し、ますます将来
重要性の増す川崎で、お客様の様々なニーズにお応えしていきます。